さてさてなかなか、1年の最初に決めた、火曜日と金曜日に記事を更新するということができていません。そこで最近見つけたのが自動更新機能。
時間の空いた時に書いておいて、それを決めた曜日時間に投稿してくれるシステムです。
なかなか便利なので今日はそれを使って更新してみます。
強みってなに??
私たちの強みを説明する前に、
そもそも強みってなに?と思っている方も
もしかしたらいるかもしれませんので簡単に説明します。
「強み」とは、他社が何らかの事情で真似できない技術やノウハウを保有することで、他社に対して優位性を持つことである。
とあるホームページには説明しております。
そうなんです。
他社がまねできないことなんです。
それを強みと言います。
私たちにもいくつかその強みと言われることがありますので
その1つを説明したいと思います。
渡辺産業の原反刺繍がすごい
そうなんです。
最近よく検索されるワードでもあるのですが、
「原反刺繍」が得意なんです。
原反刺繍機を使うお客様として、
アパレル関係、インテリア関係のお客様がよく利用されます。
ここで皆さんが気になるのは
原反刺繍というのは何だということです。
原反刺繍機の紹介
なかなか見ない機械なので
ん?というリアクションになるかもしれませんが
こちらの画像をご覧ください。
(※柄はお客様のものなのでモザイクをかけてあります。)
そうなんです。原反刺繍というのは
反物に刺繍をしてく加工のことを言います。
原反刺繍機には大きく分けて2つあります。
平刺繍
コード刺繍
この2種類で機械が大きく異なります。
コード刺繍(別名:テープ付け)
どちらが本当かわかりませんが、
コード刺繍というのは上の写真のような機械になります。
技術としては紐上のものを糸で縫い付けていくという加工になります。
縫い付ける素材を変えるだけで、いろんな表現ができるので
無限大の表現力がある1台だと思います。
ただ、弱点としては紐を縫い付けるということで
コストがかかるという点です。
生地全体に加工していくので多くの資材が必要になってくるので
柄づくりはそこも踏まえて作らなくてはいけません。
平刺繍(別名:ジャガード刺繍機)
どちらが本当かわかりませんが、
平刺繍の機械はこんな下にある写真です。
写真を見てわかると思いますが、
こちらは糸で柄を表現していく加工になります。
なので細かい表現を得意とし、
迫力ある総柄の刺繍ができるの機械になります。
ただ、弱点として、
迫力ある柄を考えた故に
針数が多くなると日産数が上がらないので
単価が高くなってしまいます。
そして、納期問題などにも発展しますので、
コスト、生産数などを踏まえた柄づくりがとても重要になってきます。
どういう人が使うの?
そうなんです。
この加工ってどういう方が使うのか。
先ほども書いたように、
大きく括れば
アパレル関係の方とかインテリア関連の方になります。
どちらも、総柄の刺繍がしたいという要望で来られます。
インテリアだとカーテンとか壁紙
確かにどちらも総柄だとおしゃれそうです。
アパレル関連だと、基本的に裁断物に加工を入れることが多いのですが、
ゴルフウェアとかで見る総柄の刺繍だったり、
ミセスでも豪華のコード刺繍を全面に加工してあったり
そういったときに使われることが多いかと思います。
まとめ
ちょっと、説明が下手で皆さんにどう伝わったのか不安ではありますが、
少しでも原反刺繍機のことをわかっていただけたら嬉しいです。
私たちの原反刺繍加工部門では年間3万mの加工を可能とし、
その中でも毎年、2万m以上を生産している加工場になります。
技術と生産力には自信あり。ぜひ、原反刺繍に困った際には
弊社をご利用ください。
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福井でNo1の刺繍屋を目指す!
渡辺産業は福井で1番の刺繍屋になるという目標を掲げております。
是非、福井で刺繍に困ったことがあれば是非声をかけてください。
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事業内容
原反刺繍加工
雑貨・小物への刺繍加工
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