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執筆者の写真渡辺 元

渡辺産業の強み②アパレル刺繍加工

火曜日に弊社に来社されたお客様

日曜日の剣道の大会で使うベンチコート?とバックに

ロゴと名前を刺繍して欲しいとのことで

本日商品をお返ししたところ

大変喜んでいただき、私も刺繍っていう仕事は

本当に人を幸せにするんだなと実感しました。


アパレル刺繍加工を始めた経緯

私達はスポーツアパレルからスタートした会社です。

その後、業界は海外へと生産拠点を移し、仕事がなくなるという事態に陥りました。

そこで新たに始めたのがアパレル刺繍加工という分野です。

当時はバブル絶頂期でDCブランドなどが流行り、

洋服にもたくさんのお金をかける時代でした。

私達は、当時あまり普及していなかったスパンコール刺繍を武器に

勢力を拡大していきました。

その後コード刺繍なども導入に

よりこだわった加工を得意としていきました。



アパレル刺繍加工って何ができるので?

私達の会社では

主に3つの加工方法を使うことが多いです。


・ジャガード刺繍

簡単にいうと糸だけで柄を表現していきます。

ラフな絵だったり、ロゴだったりを刺繍するときに使います。

・スパンコール刺繍

名前の通りスパンコールを使った刺繍です。

スパンコールにも大きさがあり、弊社では主に2mm、3mm、5mmを在庫しています。

こちらは商品を豪華に見せるときに使用することが多いですね。


・テープ刺繍

こちらは反物刺繍でも出てきた通り、

異素材を縫い付けて表現する方法になります。

この加工方法はとてもおすすめで、

面白い加工です。

あまり、知られていないと言うのと

高級感を出すなら絶対にこの加工方法をお勧めします。


この3つの加工があり、

そのほかには立体刺繍、ニードル、アップリケ、などなど

多くの加工技術を持っています。

ですが、大体はジャガード刺繍とスパンコール刺繍、テープ刺繍の

組み合わせで柄を作っていきます。



渡辺産業の強みはどこ??

そうなんです。

技術力はもちろんんのことなんですが、

私たちの強みは自社でデザインをかけるということです。

もっとわかりやすく言うならば

お客様に提案できる体制が整っていると言うことです。


加工技術を多く保有していても、

お客様が商品をイメージ出来なければ

宝の持ち腐れです。私たちはお客様が

イメージしやすいような提案サンプルを作り

お客様の悩みを解決できる体制を常にとっています。


最近あった事例だと

テープ刺繍の依頼で来られましたが、

デザインも簡単な画像しかない状態で

加工をお願いしたいと相談を受けました。

早速、弊社にて図案の作成までをさせてもらいました、

もちろんデザインはタダ働きです。笑

こうやってお客様のイメージを形にしていく力を

持っているのが渡辺産業の強みになります。


まとめ

イメージがない、でも刺繍加工を取り入れたい、

刺繍の依頼の仕方がわからない

図案がかけない

などなど、どんな方が来ても大丈夫です!!

是非皆さん、刺繍にチャレンジしてみてください!



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福井でNo1の刺繍屋を目指す!

渡辺産業は福井で1番の刺繍屋になるという目標を掲げております。

是非、福井で刺繍に困ったことがあれば是非声をかけてください。

県外からのご依頼も喜んでお受けいたします!

事業内容

原反刺繍加工

雑貨・小物への刺繍加工


総合刺繍メーカーの渡辺産業にお任せください!!

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