おはようございます。
連日、放送されている、新型コロナウィルスについてですが、
昨日まで、あまり意識はしていませんでした。
しかし、来週東京に行く予定ができ、やっと関心を持ちました。
福井にいると、なぜか大丈夫と錯覚してしまいます。
福井の方でそういう方は多少いるはず・・・。
ちょっと調べてみました。
コロナウイルスとは
発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6 種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や 重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイ ルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の 10~15%(流行期は 35%)を占めます。
(引用:厚生労働省HP)
ということです。
今までもたくさん話題になってきたものもすべてコロナウィルスなんですね。
通常のコロナウイルスというのもあってコロナウィルスというくくりとしては
例年あるようなものみたいです。
コロナウイルス感染力
コロナウイルスの感染経路は、インフルエンザ同様、基本的には飛沫感染と接触感染である。コロナウイルス自体の大きさは直径100ナノメートル(1nm=1mmの100万分の1)程度と非常に小さいが、風邪やSARSを前提にすれば、結核や麻疹のような空気感染は通常は考えにくい(ただし、SARSでは密閉空間において空気感染の可能性が示唆されている)。
飛沫とは、くしゃみや咳で飛んでいくしぶきのことで、感染者のウイルスが含まれる。口や鼻の粘膜に付着すれば、そこから感染が起きる。ただし飛沫は5マイクロメートル(1μm=1000nm)程度の大きさがあり、重みのせいで空気中を漂う間もなく落下してしまうため、空気感染ほどの感染力はないと言える。
とはいえ、感染者の飛沫や糞便に由来するウイルスは、体外に排出された後すぐに死滅するわけではない。感染者が口や鼻を触るなどして手にウイルスを付着させ、その手で触った物が感染源となる。汚染物に触れた他者が、その手で自身の口や鼻を触って起きるのが、接触感染である。また、季節性インフルエンザでは見られないが、SARSでは目の結膜からの感染も報告されている。
(引用:東洋経済オンライン)
ちなみに、インフルエンザは・・・
感染者のくしゃみや咳によって、インフルエンザウイルスを含んだ飛沫が周囲に飛び散ります。飛沫の粒子は比較的大きく、遠くまで届きませんが、感染者からおよそ1~2メートルの距離であれば、周囲 の人の呼吸器にウイルスが直接侵入して感染が起こります。また、目などの粘膜から直接侵入することもあります。
(引用:大塚製薬HP)
予防法
一般的な衛生対策として、咳エチケットや手洗い、うがい、アルコール消毒など行っていただくようお願いします。 (引用:厚生労働省HP)
まとめ
季節性のインフルエンザと比べてみたときに、矛盾する点もありましたが・・・
ほぼ似ている気がします。予防法を見てもそんな感じがしますね。
ただ、だからといって安心するのはやめてください。
新型コロナウイルスの本当の怖さは正体不明だということ。
なのでワクチンもないですし、治療法も確立されていない。
季節性のインフルエンザもワクチンや治療法がなかったら
同じくらいパニックに陥るはずです。なぜそうならないのか
それは、治療法とデータがそろっているから。
安心するんじゃなくて1人1人が予防をすることが
ウイルス拡散防止につながるはずです。
今日はここまで!!
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