6月になってコロナの影響が本格化してきました。
感染者も日本では落ち着きを見せていますが、
世界ではまだまだ、増え続けているみたいですね
世界各国では経済も再開されて徐々に日常を取り戻してきた。
日本の飲食業も徐々にお客さんも戻り
日常の風景をとりもどしつつあるなか、
一番苦しいのが製造業ではないでしょうか。
いつになったら受注がもとに戻るのか
なぜこんなに受注が減っているのか。
それがなんとなーくわかるグラフを見つけたので
ご覧ください。
(※専門家ではないため、解説はできないので
各自で考えてください。)
どうですか。人の移動と消費の落ち方がすごいんです。
職業柄洋服というところに目が行くのですが、
落ち方が尋常じゃないです!
旅行もできないし、出かける予定もないので
服も自ずとかわなくなりますよね。。。
ただ、お酒はだいぶ伸びてますね!!
これはステイホームの結果だと思います。
これくらい世界の消費というのは落ち込んでいるということです。
これがいつ回復するのか。
それまでにどれくらいの期間がかかるのか。
状況が戻るまでに何をしなければいけないのか。
私たち製造業はしっかり考えなくてはならないのではないででしょうか。
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